有機物腐熟促進剤「酵素でくさ~る」

酵素でくさ~る 商品情報

「酵素でくさ~る」は、残さの分解促進、団粒形成、微生物相改善を目的に使用できる、ペレット状の有機物腐熟促進剤です。主にバチルス菌を配合しているほか、糸状菌・放線菌などの有用な菌を含み、稲わらや前作の残さの分解、緑肥の熟成を加速させます。菌のエサとなる菜種油かすなどの有機物や無機質肥料(硫安・過石・尿素)も入ったオールインワンタイプの資材です。

メーカー名 三興株式会社
設立 1951年9月
商品名 酵素でくさ~る
メーカー希望小売価格 15kg 3,476円~
※販売先により価格が変わります。
有機JAS適合資材
有効期限
※バチルス菌が胞子を形成して休眠するため、長期間の保存可

※ギネス世界記録「8時間に販売した土壌改良資材の最多数(Most soil conditioner sold in 8 hours)」認定

酵素でくさ~るのおすすめポイント!

POINT 1

稲科作物の残根や野菜の残さの分解に自信あり!
バチルス菌(枯草菌IK120)をはじめとした数々の有用菌によって短期間で有機物の分解ができる土づくりが実現できます。

POINT 2

生存力の強い「バチルス菌」の配合。
バチルス菌は耐熱性があり、太陽熱や農薬による消毒をする前の散布も可能です。消毒後、追加で散布すれば、さらなる土壌改良が期待できます。

POINT 3

15kgの大容量!
大規模の畑でも活躍できる15kgの大容量販売を行っています。畑の広範囲への使用を想定し、機械散布も可能となっています。

酵素でくさ~るの特徴

農家さんの利用状況

  • 稲・小麦

  • ニンジン

  • ネギ

  • トマト

野菜全般の栽培に活かせるだけでなく、メーカーはイネ科の作物の栽培に最適の資材であることを強調しています。すき込んだわらが浮いてきたり、根張りがわるかったり、ガス湧きが気になるという場面に活躍します。

酵素でくさ~るの特性

酵素でくさ~るは、有機分解酵素を分泌するバチルス菌が1億個以上含まれた有機物腐熟促進剤です。大容量15kgの販売で機械散布可能のため、大規模農園での使用もおすすめです。内容物には、菌のエサになる菜種油かすや米ぬか油かす、加工家禽ふん肥料、作物残さの発酵を促進する硫安、過石、尿素といった無機質肥料も含まれます。

酵素でくさ~るの用途

畑に均等に散布することで、有機物を肥料化して再利用できるようにしたり、土壌の団粒化を促進したり、根域を拡大させたりという効果を得られます。これによって土壌環境を好転させ、作物の生産量安定が期待できます
微生物相の改善に寄与し、病原菌の活動を抑制するためにも活用できます。

資材の使用量と投入目安

酵素でくさ~るの用途別使用量の目安

使用場所・用途 面積・容量の目安 使用量
稲わら・残さ・緑肥などの有機物分解促進 10a 3~4袋(45~60kg)
堆肥の発酵促進 1t 8~10袋(120~150kg)
土壌消毒前の残さ処理・農薬効果安定化 10a 3~4袋(45~60kg)
土壌消毒後の微生物相改善 10a 8~10袋(120~150kg)

酵素でくさ~るの効果とは

  1. バチルス菌(枯草菌)などの有用菌の出す分解酵素によって未分解有機物の腐熟促進
  2. 有用菌の分泌物によって土壌の団粒化を促進
  3. 土中微生物の多様性を維持し、病害虫を防止
  4. 土壌燻蒸剤・除草剤・殺センチュウ剤との併用で効果を安定化

酵素でくさ~るの
使用上の注意点

注意事項

ご使用の際は、商品記載のラベルを十分に確認の上、ご使用ください。

実際の使用事例

酵素でくさ~るの残さ分解試験

鳥取県園芸試験場にて、無処理区、酵素でくさ~る処理区、他社製品による処理区、石灰窒素処理区の4つに分け、ニンジンの根部分解の進み具合を試験。 3週間後にはニンジンの原型がほぼなくなることを確認。酵素でくさ~る処理区が分解速度で最速だった。

酵素でくさ~るの秋まき小麦あとの水稲栽培試験

秋まき小麦の収穫後に、茎などの残さをすき込み酵素でくさ~るを散布。処理区と無処理区を比較し、分解具合とその後の水稲栽培における根張り具合を比較した。
結果、水稲に移る頃に処理区ではほとんど分解が完了し、根張り具合も向上。水稲の収量増となった。

参照元:https://sankou-bio.net/wp/product/case/

酵素でくさ~る 紹介動画

緑肥や有機物、野菜残渣の分解に「酵素でくさ〜る」を使ってみた!

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※2026年5月時点